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戦慄する現実「アクトオブキリング」

2014.04.24 (Thu)
アクトオブキリング

アカデミー賞ドキュメンタリー賞をとった噂のアクトオブキリング
みてきました~
町山さん宇多丸さんが絶賛してたので
これはみにいかねばと・・・!

でも劇場を探したら東京と千葉にそれぞれ1館ずつ・・・!
まぁ内容が内容ですし大規模にできませんしね~

でも大学からチャリで行ける範囲に偶然あってよかったです

平日の昼間見に行ったんですけど

客層は年寄りが多かったですね
あと同じ大学生らしき人がちらほら
けっこうはいってました

さてはて
肝心の感想なんですけど

後味わる・・・!!!

前見た「それでも夜は明ける」
同様胸糞映画でしたね

共通はどちらも歴史で実際にあったこと。。

インドネシアで過去に行われた
プレマンと呼ばれるやくざの様な男達が
共産主義者を100万人も虐殺した事件で

実際にその虐殺を行った人たちに君たちの映画をつくってくれーい!
て感じで頼んで

うむ、我々の英雄的行動を歴史の残すべきだ!!OK!!
てな感じでその撮影風景をきりとった映画なんですが、、

最初ほんと能天気に殺しの再現とかしてるんですけど
もうそれがふざけすぎてて

女装とかもしてたりして

「あれ、これホントにドキュメンタリー?」状態でしたね

普通の一般市民も
結構ノリノリで、

でも笑ってるけど、再現してることは笑えない
すんげぇカオスがうまれてましたね、シュールとでも言うんでしょうか。

最初はほんと笑顔が溢れてたんですけど

華僑に金(たぶん映画の資金?)を徴収しに行くシーンや
主人公の隣人に住む男が自分の過去の話を語るところから

だんだん
「あれ?こいつら笑ってねーぞ?」
てなってくるんですよね

そんで主人公も再現した映像や
そんな人たちとあってるうちに
だんだん顔が曇ってくるんですよね。。

大虐殺のシーンではあまりの残酷さに
エキストラで共産主義者の役をやった一般の女性や子供達は失神したり泣いちゃったり

その光景を見て主人公はもうたえきれないという感じで。


うん


最初は笑ったり踊ったり歌ったりしながら殺しの再現をしていた
あの人物もやっぱり「人」だったんですね。

当時は時代の流れというか
使命に酔って客観的にみつめられてなかったんだと思う

自分たちがやってることは絶対正義だ。これが国をよくするんだ。

でも実際自分のやってることを見たらどうだ。


あまりに残酷じゃないか



過去、人類の歴史では大量の虐殺が行われていて
ユダヤ人迫害だとか黒人奴隷だとか
この映画をその過去のすべての虐殺につながるんだなと思います

アクトオブキリング

胸糞悪いし後味悪いし実際眠くなっちゃったし
決して進んで薦めるっていうのはしづらいですが
「それでも夜は明ける」に続き
見ておくべきです

そして知って欲しいですね



あーーーーースッキリした映画みたい!!!!!
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